サイト管理人のブログです。 2023.07.05 国際貿易の展望 マクロ経済として日本の財政政策は「放漫財政」を既に13~15年間も取り続け、今も続いています。 即ち日銀の「異次元緩和」による借金国債の発行を通じて「財政ファイナンス」紛いの政策が採られ政府がそれを良しとしてきました。 あと数年続くと「円の国際的信認」は崩れ、円ドル相場は「異次元」の領域に入り、デノミ誘発のリスクが現実味を帯びます。